家庭裁判所 調停
- 離婚問題を弁護士に依頼するメリット
監護権や親権、面会交流について争いになる可能性がある場合には、まずは家庭裁判所の手続きや裁判官の考え方を理解した上で、適切に対応していく必要があります。これらのことについて、弁護士に相談し依頼することで、適確な見通しを持ち、納得のいく解決を目指すことができます。 弁護士・亀子伸一(法律事務所みちしるべ)は、豊富...
- 相手が拒否しても離婚できる5つの条件とは
また、家庭裁判所での離婚調停を行うという選択肢も考えられます。しかしながら、相手が離婚調停への出席を拒否したり、離婚について頑なに拒否の姿勢を見せたりすることで、調停での離婚協議が平行線をたどると、調停は不成立となってしまいます。そこで最終手段として考えられるのは、離婚裁判を起こし、裁判所の判決により離婚するとい...
- 離婚成立までの流れ
主な離婚の手続きとしては、協議離婚、調停離婚、裁判離婚の3つがあげられます。 1つ目の協議離婚とは、夫婦の話し合いで離婚とその条件などについてきめ、成立させる離婚のことをさします。協議離婚では、たとえ手書きであったとしても離婚協議書を作成し、離婚条件を書面で残しておくことが、後々のトラブルを防ぐためにもとても重要...
- 相続問題を弁護士に依頼するメリット
場合によって、弁護士が代理人として交渉・協議を行うことや、家庭裁判所での遺産分割調停などの法的手続きをとることを検討する必要もあるかもしれません。 他にも、将来の相続によるトラブルを避けるために、遺言や相続税の節税などの相続開始前から始める対策もございます。遺言は形式不備や内容不備があった場合、その効力が無効とな...
- 遺産分割協議・調停
仮に、遺産分割協議に精神疾患や認知症、未成年者であるなどの理由で遺産分割協議に参加できない相続人がいる場合は、家庭裁判所に申し立てて、代理人を立てる必要があります。 一般的には、相続人の間の遺産分割協議によって相続財産を分割します。これを協議分割といいます。しかし、相続人間で協議がまとまらない場合が多々あります。...
- 相続の流れについて
代理人は家庭裁判所に申し立てることによって選任することができます。 遺産分割協議で遺産の分け方について合意に至れば、その内容を遺産分割協議書に記して、それに相続人全員の署名押印をすることとなります。それにしたがって遺産を分割します。もし遺産分割協議が一部の相続人の反対により合意できない場合には、家庭裁判所での遺産...
当弁護士が提供する基礎知識
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遺産の使い込み|調べ...
「遺産の使い込み」は、一般的に故人の所有していた財産を相続人の誰かが、生前に勝手に預金口座から引き出したり、所 […]
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物損事故から人身事故...
交通事故には、「物損事故」と「人身事故」が存在します。両者を分けるのは、「死傷者の有無」です。具体的には、交通 […]
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不動産トラブルで弁護...
不動産トラブルといっても、様々なトラブルがあります。例えば、マンションの一室を貸す内容の不動産賃貸借契約を締結 […]
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相続財産の調査と確定
相続が発生した場合、まずはじめに心配になるのは「相続税」についてだと思われます。相続財産の調査確認は、相続税の […]
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相続人の範囲とは
故人の遺言が存在する場合は、原則としてその遺言書で指定された者が相続人となります。故人の遺言が存在しない場合は […]
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相続の遺留分とはどん...
■遺留分とは?「遺留分」とは、一定の範囲の法定相続人に認められる、最低限相続することができる遺産の割合のことを […]
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弁護士紹介・事務所概要

弁護士 亀子伸一
静岡県弁護士会所属 登録番号 53434
「あなたの立場で、より良い解決に向けたアドバイスを、分かりやすくお伝えする」をモットーに、ご相談を受けています。話しやすい雰囲気づくりにも努めています。
完全個室もございますので、安心してご相談ください。
事務所名 | 法律事務所みちしるべ |
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弁護士 | 亀子 伸一(かめこ しんいち) |
所属 | 静岡県弁護士会 |
所在地 | 〒420-0034 静岡県静岡市葵区常磐町2-4-25イデア常磐町ビル4階 |
電話番号 | 050-3503-8646 |
営業時間 | 平日/午前10時から午後7時まで 土曜日(隔週)/午前10時から午後6時まで ※事前にご予約いただければ時間外も対応可能です |