遺言書 遺留分
- 相続問題を弁護士に依頼するメリット
また、生前にお金の管理を任されていた人によるお金の使い込みが疑われる場合(いわゆる使途不明金の問題)や、遺言書が残されていたもののその内容が信用できない場合、遺留分侵害額請求(遺留分減殺請求)の問題などもあります。特に遺留分侵害額請求は、相続開始後に贈与又は遺贈(遺言書)があったことを知った時から「1年」という消...
- 相続人の範囲とは
故人の遺言が存在する場合は、原則としてその遺言書で指定された者が相続人となります。故人の遺言が存在しない場合は民法の規定にしたがって相続をすることとなります。民法において、相続人となる人(法定相続人)の順番とその範囲が規定されています。 ◆配偶者法定相続人の範囲ですが、被相続人の配偶者は常に相続人となります。ただ...
- 遺言書の種類・作成方法
■遺言書とは何か遺言書とは、自分が亡くなった後に、遺産について、誰が誰にどのように分けるのかをあらかじめ示しておくものです。本来であれば、人の死後には相続が発生し、相続人同士が話し合ったりして遺産を分け合うことになります。しかし、生前に遺言書を作成しておけば、遺言書の内容どおり、つまり、自分の残した意思表示通りに...
当弁護士が提供する基礎知識
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静岡の離婚に強い弁護...
夫婦間の意見の相違などから、離婚を決意する人は少なくありません。ですが、離婚を決意した後には、話し合わなければならないこと、決めなくてはならないことがたくさんあります。たとえば、そもそも配偶者の方は離婚に同意しているのか […]
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静岡市の交通事故に強...
交通事故の被害に遭われた方は、物理的な損害だけでなく精神的苦痛も受けてしまうため、当該事故に関する法的紛争を迅速に解決し、適切な損害賠償額を得ることが重要です。そのためには、交通事故に強い弁護士に依頼する必要があります。 […]
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結婚詐欺と法律で認め...
「真剣に交際していたと思っていた相手が結婚詐欺師だった」「実は自分も結婚詐欺の被害に遭ったのではないかと思いはじめた」このように、結婚詐欺は決してレアケースではなく、男女ともに被害者を生み出し続けている犯罪です。しかしな […]
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遺産分割協議・調停
相続人が確定し、故人の相続財産が把握できた後は、相続人の間で遺産分割協議を行います。遺産分割協議には、相続人全員が参加する必要があります。一人でも相続人が欠けた遺産分割協議は原則として無効となってしまいますので、ご注意く […]
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公正証書遺言作成にお...
公正証書遺言とは、公証人に作成してもらう遺言書のことを指します。費用はかかりますが、以下のようなメリットがあるため、自筆証書遺言よりも公正証書遺言の方がおすすめです。 ・公証人が関与するため、形式不備による無効 […]
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相続の流れについて
相続は、人の死によって開始します。ご家族がお亡くなりになった場合、死亡届を役場に提出しなければいけません。 相続が開始したら、まずは故人の遺産がどれくらいあるのかを把握する必要があります。この遺産のことを相続財 […]
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弁護士紹介・事務所概要

弁護士 亀子伸一
静岡県弁護士会所属 登録番号 53434
「あなたの立場で、より良い解決に向けたアドバイスを、分かりやすくお伝えする」をモットーに、ご相談を受けています。話しやすい雰囲気づくりにも努めています。
完全個室もございますので、安心してご相談ください。
事務所名 | 法律事務所みちしるべ |
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弁護士 | 亀子 伸一(かめこ しんいち) |
所属 | 静岡県弁護士会 |
所在地 | 〒420-0034 静岡県静岡市葵区常磐町2-4-25イデア常磐町ビル4階 |
電話番号 | 050-3503-8646 |
営業時間 | 平日/午前10時から午後7時まで 土曜日(隔週)/午前10時から午後6時まで ※事前にご予約いただければ時間外も対応可能です |